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プロセスが大事


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試練が人を磨く 桑田真澄という生き方 (扶桑社文庫 く 8-1) (扶桑社文庫 く 8-1)
95年に刊行された単行本を文庫化したものを、更に昨年、パイレーツを退団した後に加筆されて出版された本です。
最初に出版された時、桑田さんはその年の5月に対阪神戦でファーボールを捕りに行って大怪我をし、復帰まで約2年間かかることも、02年巨人が日本一になり、自身も最優秀防御率投手賞とゴールデングラブ賞を獲得することも、06年に巨人退団、パイレーツとの契約、07年のメジャー登板も知りません。しかしながら、桑田選手が何を目指して野球に取り組んでいたかが書かれていて、こうした結果になるという事がすでに予言されていたような内容です。特に「結果の上にプロセスがある」という考え方に立つと、すぐに結果を求められていたはずのプロ野球選手の言葉とは思えないほどの説得力があります。
他にも、運命のドラフト事件の誤解や、金銭疑惑、野球賭博事件、不動産での借金などのスキャンダルについても、桑田さんの言葉できちんと書かれていて、それを戦ってこれたのが、小・中・高校と野球がうまいことからこそ受けたイジメに負けなかった事だというのが桑田さんの強さなのだと思います。また、桑田さんが世界一のバッターだと思っている清原選手とのエピソードや、桑田さんが特に好きだという長嶋監督の練習についての言葉は、何を持って相手を認めるのかという良い例だと思います。
95年当時にすでにこの本に書かれていた桑田選手の更なる未来が実現するよう、応援します。
引用元:プロセスが大事

西田夏

かつて「怪物」と評され、現在は巨人で活躍している清原選手の西武入団時の物語。

もちろん、清原選手を中心とした話もあるのだが、この本の最大の魅力は、高校時代の彼と対峙した球児たちのその後も追跡されたストーリーの存在。

甲子園という舞台で清原選手とクロスしてきた同世代の野球選手たちの『キヨハラ体験』を、山際淳司氏がいろいろな角度からさぐりだしています。
引用元:

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