よくわかる。
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![]() | 新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫 (み9-7)) |
歴史背景や江戸の風俗なども丁寧に書かれているので、当時の様子や幕末の緊張感も伝わってきます。大奥という場所から見ると、こうだったんだな・・・という見方もできておもいしろいです。
ただ、どうもあったことをそのままどんどん書いているため、淡々とし過ぎているような印象を受けて、個人的にずっと好きだった「篤姫」という人物なのですが、感情移入しにくいなぁと思いました。和宮との確執では、嫁姑争いは今も昔も変わらない、と思ってしまいました。
和宮がなんとなく印象薄いままだったのは、篤姫目線だからか、人物描写が足りなかったからなのか・・・。
感想としては、淡々としている、に尽きるような気がします。
引用元:よくわかる。
